東日本大震災の発生から11年となる今日、学年ごとにホールでの会集に参加しました
会集では、11年前の震災で起きたことをスライドや先生の話を聞くことを通して、再度「震災の恐ろしさ」と命の「大切さ」、そして今友達や家族と過ごせている当たり前の毎日が「幸せ」だということもみんなで確認できました。
お城山の石垣も震災で崩れてしまったことなども、実際に行って見て、触れて感じる経験もしてきました
そして、地震が発生した14時46分には、サイレンの音を聞き、地震によって犠牲となってしまった多くの方たちへ向け、全員で黙禱もしました。
ぜひご家庭で、今日の園での活動、そして『命の大切さ』『今生きている幸せ』を子どもたちとお話して頂ければと思います。