8月6日9日は、広島・長崎に原爆が落とされた日です。
子どもたちにとっては難しいお話ではありますが、今の自分たちの生活のありがたみや幸せを少しでも感じてもらえればと会集を行いました。
園長先生も小さいころに戦争を経験したそうです。真剣に耳を傾けていました。
その後にプロジェクターで、広島の街並みや黒焦げになった三輪車やお弁当箱の写真を通して、悲しい歴史の一部を知りました。
最後に、今ある幸せに感謝しつつ、たくさんのお亡くなりになった人たちに黙とうを捧げました。
年長さんは、特別に邦子先生から「へいわ」の絵本を読んでいただきました。
これから将来を背負っていく子どもたちに少しでも平和について伝わるといいなと思っています。