3月11日、この日で東日本大震災から11年経ちました。
前週から子ども達には玄関のコーナーを使用して伝えてきました。
また、当日はふじぐみとばらぐみ、さくらぐみとうさぎぐみでホールで話をしました。
子ども達が生まれる前のお話で、また、大地震というのは経験したことではないこと、そして原発など難しい話もありましたが、写真や動画を通して知ることが出来ました。人が亡くなる事、店から食べ物がなくなって困ったこと、水が出なくなったことなど話を聞いて子ども達はとても驚いていました。また、「怖いね」や「かわいそうだね」と声が上がりました。
また、話を聞いてから子ども達と黙とうもおこないました。
今回のことを通して命の大切さや人と助け合うことの大切さを感じてもらえたので、今後もそのことを胸において生活していきたいと思います。